イラスト初心者にこそオススメしたい!iPadや液タブで手軽に練習できる環境を作ろう【XP-Pen/Artist22EPro】



2021.06.13 Update!

 

液タブやiPadは高価で手が出しづらい!

絵を描き始めたばかりの方はそのような印象を持っているのではないでしょうか。

 

実はあいかわも同じような印象を持っていましたし、実際高価なものですよね・・・。
とはいえ、最近では安価な液タブも販売されていて初心者でも簡単に手が出しやすいアイテムとなりました。

 

「でも液タブってプロとか神絵師みたいな人が使うもんじゃないの?」
と思われる方もきっと多いはず。

 

実は全くそんなことなくて、「むしろ初心者こそ液タブやiPadを導入することで効率良くイラストの練習ができるよ!」ということを今回はお伝えしたいのです。
(あいかわは初心者に毛が生えた程度のレベルですが)

 

実際にあいかわは、イラストの練習を始めて3ヶ月経過した頃に思い切って液タブを購入しました。
その時購入した液タブがXP-PENというメーカーのArtist22EProという液タブですが、なんと5万円を切る安さだったんです・・・!

あの時は痛い出費だと思いましたが、思い切って液タブを購入して正解だったと今なら確実に言えます。

 

 

さて、液タブやiPadを導入すべき理由はいくつかあるのですが、一番の理由は「お絵描きをするためのハードルが一気に低くなる」ということなんです。

どういうこと?って思いますよね。

 

この記事では、お絵描きを始めたばかりの初心者にこそ液タブやiPadを導入して欲しいと主張する理由を解説したいと思います。

 

<この記事からわかること>
◆ 初心者が液タブやiPadを導入すべき理由
◆ どんな液タブやiPadを買えばいいのか
◆ 液タブやiPad導入時にあれば便利なモノ

 

 



液タブやiPadを導入すべき理由は、なんといっても「お絵描きに対する敷居が下がる」こと

 

液タブやiPadを導入する事によるメリット

ここで主張する「お絵描きに対する敷居が下がる」の正体は、「PCやiPadを起動するとすぐにお絵描きを始められる」ということです。

 

アナログでイラストを描く場合、必ず紙と鉛筆を用意しますよね。
更に場所も確保しないといけないし、消しカスは出るしで「ちゃんと絵を描こう」と構えないとお絵かきに取り組みづらいのです。

更にそこからスキャンしてデータとして取り込んだりと・・・何かと面倒。
(決してアナログ作業を否定しているわけではありませんのでご容赦を)

 

そうなると、「今日は面倒だからいいや」という気持ちになってしまってお絵かきから遠ざかってしまうなんてことも。

 

そんな経験から、「まずはいつでもすぐにお絵かきに取り掛かれる環境を作ること」が重要だと考えたわけです。

 

<液タブやiPadを導入する事による、デジタルイラストのメリット>
◆ 起動してしまえばすぐにお絵かきが始められる
◆ 片付けの必要もない
◆ 用紙を消費しない
◆ 消しゴムや鉛筆を準備する必要が無い
◆ 消しカスが出ない
◆ 画面に直接描画することで、紙と同じような感覚で描ける
◆ やり直しが容易
◆ 上下左右反転、拡大縮小で自分の絵の違和感に気づきやすくなる

 

一番最初から完全にデジタルで始めるという環境づくりには、実は様々なメリットがあります。

 

その中でも特に、「左右反転・拡大縮小ができる」というのはデジタルならではですよね。
「上手く描けた!」と思っていても左右反転してみると違和感があったりというイラストあるある。

その違和感を早期に発見できるのは、まさにデジタルでしかできないことです。

 

お絵描きに対する敷居が下がるだけでなく、作品づくりを効率的に進めることができるという観点でも早めにデジタルイラストに慣れて損はないかと思います。

 

デジタルイラストを始めるなら板タブでもいいのではないか?という疑問

デジタルイラストを始めるなら液タブやiPadではなく板タブという選択肢もあります。

 

※板タブ・・・ 直接画面に描画するのではなく、板の上にペンを走らせてカーソルを動かすことができるタブレット機器のこと。

板タブは最も安価でデジタルイラストを始めることができる、学生さんの心強いアイテムでもあります。
実はあいかわも、最初は「Wacom Intuos」という板タブを購入していました。

Bluetooth接続で使用可能で、とても扱いやすい板タブですね。

 

 

しかし板タブでは「ラフや下書きはアナログで行う必要がある」ということを忘れてはいけません。
もちろん、慣れれば板タブでもラフから全て完結できるようにはなりますが、全く絵の地力が無い初心者の状態だと、紙に描くのとは感覚が全く違うのでなかなか難しいものです。

上達する為の効率を考えるなら間違いなく液タブかiPadを購入するのが無難でしょう。

 

あいかわの場合、最初の1か月はアナログ、3か月目までは板タブでお絵描きしていましたが、そのあとすぐに液タブを購入する決意をしました。

実は高校生の頃に少しだけアナログでお絵描きしていたのですが、当時はお金も無くPCにイラストを取り込むのも一苦労(というか面倒)だったので、結局挫折してしまった経験があります。

そんな経験から、正直液タブを買っていなければデジタルイラストは心が折れてまた辞めていたのではないかなと思います。

 

パソコンは不要だけど液タブは欲しい、そんな場合はiPad一択!

液タブを導入する場合は必ずPCが必要で、液タブ単体では使えません!
・・・いや、意外と勘違いされている方が多いので一応。

 

PCや液タブを置く場所が無かったり、お絵描きだけの為にPCを購入するのはちょっと・・・という場合はiPadの導入がオススメです。

 

iPadも液タブと同じように画面に描写する事ができて、基本的には液タブと同じ役割を果たしてくれます。

ただし、デメリットもあります。

◆ iPadと一緒にApplePencilを別途購入する必要がある
◆ CLIPSTUDIOPAINTの利用は月額制

 

ApplePencilはiPad本体とは別で購入する必要があります。

これが15000円ほどかかります。ぶっちゃけ結構高いですよね。

 

 

さらにCLIP STUDIO PAINT PROを利用するとなると、月額480円(最初の数か月は無料で、年間契約なら2800円)が必要となります。

 

iPad最大の難点は、初期コスト+ランニングコストがかかることです。

 

◆ iPad本体・・・・最低40000円~(種類によってピンキリです)

◆ ApplePencil・・・15000円

◆ CLIPSTUDIOPAINT・・・月額480円or年額2800円(年額契約なら月あたり約230円)

 

とはいえ、iPadは液タブをも凌駕する「どこでもお絵かき可能」というメリットがあり、ぶっちゃけ最強のお絵かきデバイスといっても過言ではないんです。

 

パソコン+液タブの場合はどうあがいても作業場所が固定されてしまいますが、iPadはタブレット端末であるが故に持ち運び可能。
布団やソファでゴロゴロしながらお絵かきできちゃいます。

 

◆ 液タブ+PCの場合・・・決まった場所でしかお絵かきできないが、大画面で練習ができる。
◆ iPadの場合・・・持ち運びできてどこでもお絵描き可能だが、画面は大きくても12インチほどまで。

 

どちらにもメリット・デメリットがありますので、どのようなスタイルでイラストを練習したいかで選びたいところですね。

 

https://aikawa3-blog.com/tablet-illust-ipad/

 

お絵描き初心者にオススメしたい液タブ・タブレットは?

 

あいかわはXP-PENのArtist22EProiPadAir(2020・第4世代)を愛用しており、自宅では液タブ、外出時や自室以外でお絵かきする時はiPadと使い分けています。

液タブやiPad購入時、他に検討した機種などを紹介したいと思います。

 

XP-PEN Artist22EPro

22インチの液タブが5万円以下で購入できるというコスパおばけ。
Wacomの同サイズの液タブに比べると圧倒的に安く、正直大丈夫なのかと疑問視される方がいても不思議じゃない。(私がそうだった)

ちなみに購入して3年目ですが問題なく使えています。

 

実機を触ってみたいと思うのが絵師の性だと思うのですが、家電量販店でデモ機を置いている店はあまり見かけません。

XP-PEN公式に実機が設置されている店舗が公開されていますので、最寄りの店舗で是非描き心地を試してみてください。

 

 

Wacom one 13

22インチほどの大きさを置くスペースが無い場合は間違いなくコレ!
Wacom製なのに4万円でお釣りが返ってくる、まさに入門機にぴったりな1台。

 

実店舗で何度か試し描きしてみましたが反応もとても良く、上述したXP-PENが無ければ間違いなくこのWacom one 13を購入していました。

気になる方は大きな家電量販店に足を運んで、実際の書き心地を試してみるのもアリかと思います!

 

 

iPadAir(第4世代・2020)

iPadを購入する、となると今度は色んな種類が合ってどれを選べばいいの?となりますが、一番お勧めしたいのは第4世代のiPadAirです。

 

無印iPadの場合、「第2世代ApplePencilが使えない」「USB-C充電に対応していない」「ストレージが32GBしかないと使い勝手が悪い」などの理由で選択肢から除外します。

更にiPadminiの場合は画面サイズが小さいので選択肢から除外します。

 

そうなるとiPadAirとiPadProが選択肢に残るわけですが、iPadProはめちゃくちゃ高価なので消去法でiPadAirとなります。

金銭的に余裕があるならiPadProを購入するのが一番無難と言えるでしょう。

 

まとめ:イラスト練習の腰が重いなら、一度環境を整え直してみよう!

液タブやiPadが便利な道具なのはもちろんですが、お絵描きをするための敷居を下げてくれるという点でも優秀、という点にも着目してみました。
初心者にこそ使って欲しいと主張するのは、まさにそういう観点でオススメしたいのです。

 

◆ 液タブやiPadの導入によって「イラストを手軽に練習できる環境」を構築する事ができる
◆ 面倒な準備や後片付けが不要
◆ iPadならいろんな場所で作業する事が可能

 

何度も言いますが、あいかわはお絵かきを始めて3ヶ月で液タブを購入しましたが、液タブを購入していなければとっくにお絵描きを辞めていましたと思います。
何かを継続には環境も大事だと実感しましたし、道具にある程度投資するのは大事なことです。

 

液タブやiPadなどのお絵かきが便利になるデバイスの購入というのはモチベーションの維持にも繋がりますので、自己投資の一環と思って買ってみるのもいいのではないでしょうか?

 

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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