元ネタはYOASOBIの群青?何かに打ち込んだ人に響く美術系スポ根漫画「ブルーピリオド」が名言製造機な件



みなさんブルーピリオドという漫画、ご存じですか?

ざっくり言うと、無趣味で日常に虚無感を感じていた主人公が絵を描く事にハマって難関美大を目指すことになる漫画で、YOASOBIの「群青」という曲の歌詞の元になっている作品です。

特に創作や競技に打ち込んだことのある人には刺さる台詞のオンパレードで、すごく響きます。

最近読んだ漫画の中で一番心打たれた漫画なのでぜひ紹介させてください。
書籍をお得に購入する方法も併せて紹介します!

作者:山口つばさ
掲載誌:月刊アフタヌーン

作者の山口つばささんがTwitterに第1話をアップロードされていたり、コミックDAYSで2話まで無料で読めます。是非読んでみてください。



ブルーピリオドは一言でいうと「美術系スポ根マンガ」

ざっくりとあらすじを・・・

主人公の矢口八虎はいわゆる不良と呼ばれるタイプの高校生。

しかし成績も優秀で、学校生活もソツなくこなすいわゆる陽キャ。

友人からは天才か?と言われるが、実は陰でしっかり努力するタイプ。

ある時、美術の授業で出された「好きな風景を描きなさい」という課題で早朝の渋谷を描いたら評判が良く、感極まってしまった事から物語が動き始めます。

そんな八虎の姿を見た腐れ縁のユカは、八虎に美術部の手伝いを頼む。

美術部で先生や先輩と話すうちに絵を描く事に興味を持ち、美術が才能だけの世界ではないことや知り、次第にその楽しさに気付いていきます。

そして、趣味で絵を練習し始めると同時に「絵を描く事は趣味じゃダメなのか、美大に行くメリットとは何なのか」を考えるようになり、先生に相談した結果、自分も美大を目指す決意をします。

しかし私立美大は学費が高く、国内唯一の国立美術大学である東京藝術大学を目指すしかないが・・・難易度は東京大学を目指すよりも言われている・・・。

ざっくりでこんな感じです。

その先で壁にぶち当たったり、他者との比較、自分が絵を描く意味など・・・様々な悩みを抱えながら成長していく。

八虎だけでなく、周りのキャラクターたちの成長にも目が離せない青春群像劇となっています。

ブルーピリオドの面白いところ、見どころ

あいかわ的にブルーピリオドの面白いと感じたポイントや見どころ、名台詞を紹介します。

ちなみに美大卒でもなんでもないので、実際に美大に通われている方なら別の視点で面白いポイントがあるかもしれません。

  • 無趣味で日常に虚無感を感じていた主人公が趣味に没頭することの楽しさを知る。
  • 「何かに打ち込んだことがある」「好きな事に対してひたすら真摯に取り組む」という経験がある方には共感できる表現が多い。
  • 好きなことと言っても楽しいことだけじゃなく、辛いこともたくさんあり、目標達成のためにそれを続けることの難しさが上手く描写されている。
  • 無趣味で打ち込めることのなかった八虎のことを応援する友人たちの姿。
  • 作者の山口つばさ先生も東京藝大を現役合格しているそうで、生々しい描写が多い。

読み進めていると「自分も何かに打ち込みたい!」と思ったり、創作や競技を経験している方には共感できる表現が多い作品で、目頭が熱くなる場面が多々あります。

ある意味王道とも言える展開ではありますが、目標達成までの過程で起きた苦悩や辛さがひしひしと伝わってくるところにすごく味を感じます。

そしてちゃっかりアニメ化も決定している様子。正直めっちゃ楽しみです・・・!!

印象に残った作中の名言

才能なんかじゃないよ、絵の事考えてる時間が他の人より多いだけ

美術部の先輩に対して「才能があって羨ましい」と発言した八虎に対する先輩の反論。

絵は才能だけでなく勉強することがたくさんあり、ただただ「才能」と言われると何もやっていないと言われているように感じる。という場面です。

この先輩の言葉もあり「才能じゃないなら自分でも少しはできるのか?」と八虎が絵を始めるきっかけの一つとなりました。

絵に限らず様々なことに共通して言える事でもあり、「才能」という言葉が努力家を否定する言葉であることが強く感じ取れてすごく好きな台詞の一つです。

悔しいと思えるならまだ戦えるね

予備校の冬期講習で出会ったいわゆる「天才」を目の当たりにして愕然としていた八虎。

他の人はその「天才」のことを完全に切り離して、雲の上の存在のようなものとして捉えていたが、八虎はそうではなかった。

そして放たれたのがこの「悔しいと思うならまだ戦えるね」というユカの言葉でした。

「絵を描き始めて半年の自分はいったい何様なんだ」と八虎は我に返り、まだまだこれからだと躍起になる。

「自分は天才じゃないから、ひたすら努力して、天才と見分けがつかなくなるまでやればいい」と、天才との差に絶望して折れるのではなく、糧にして向上心に繋げる素晴らしいシーンです。

創作や競技など、何かに打ち込んだことのある方にはかなり刺さる一言な気がしました。

負けず嫌いっていいよね。

好きなことをする努力家は最強なんですよ

絵を描く事に没頭し始めた八虎だが、美大を目指せるかどうかわからなかったが故に先生に相談した時に言われた台詞。

好きだからこそ努力してより高いレベルを目指す、いいですよね。

美術の世界に限った話ではなく、どんな世界にも共通して言える深い一言ですね・・・!

母親に藝大を受験する事を説得させる場面

八虎の母親は安定志向で、「美大への進学は反対!」というスタンスでした。

絵に打ち込む八虎とその上達・本気ぶりを見て応援する気持ちはあるものの、「趣味じゃダメなのか、わざわざ美大に進学する必要はあるのか」と反対の姿勢を見せており、どのように説得しようかと悩みます。

そこで母親の事を絵に描き、普段気付かなかったことや知れなかったことを打ち明け、感謝します。

そのうえで「藝大に行きたい」という意思をはっきり伝え、協力して欲しいとお願いします。

さて母親の反応は・・・。

個人的にはブルーピリオドで一番好きな場面です・・・!!!

この天才にとって俺は特別なんだ

「天才」こと高橋世田介が、実は八虎のことを認めていたというシーンです。

美術を始めたからこそ世田介のことは好きだし、腹の中が煮えくり返るくらい嫌いだと言う八虎。

他人には興味ないけど、八虎を見ているとイライラすると言う世田介。

お互いに持っていないモノがあり、嫉妬し合う良いライバル関係であることが窺える描写ですね。

やりたいことを頑張る八虎を見て、諦めていた道に一歩踏み出す友人の姿

やりたいことを見つけた八虎の事を応援する友人たち。

その中の1人の恋ちゃんが「自分のやりたいことを頑張る八虎の姿を見て、自分もやってみたいと思った」という報告を受けるのだが・・・一体何を始めたのか・・・!

なぜ「群青」と「ブルーピリオド」が関係しているのか?

【公式】ブルボン アルフォート×YOASOBI Special Movie 『群青』 inspired by ブルーピリオド

アルフォートのCMでYOASOBIとブルーピリオドがコラボ(タイアップ?)していたらしいです。

「群青」という曲自体はブルーピリオドを読む前からすごく良い歌詞だなと思っていたのですが、読んだ後に聴いてみるとびっくりするくらいブルーピリオドのことを表していました。(笑)

ちなみにAmazonMusicUnlimitedなら1か月無料で利用できて、楽曲を楽しむことができます。

是非こちらも活用してみてください。

プロの作家さんや有名な方々も絶賛されてたのでまとめてみた

ブルーピリオドをお得に読むなら【U-NEXT】がオススメ

【U-NEXT】は電子書籍も取り扱う動画配信サービス

  • 映画/ドラマ/アニメなどの動画だけではなく、マンガ/ラノベ/書籍/雑誌など幅広いコンテンツを楽しめるサービス
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このポイントでブルーピリオドを読んじゃいましょう!

更にU-NEXTはクレジットカードで決済すると、最大40%が32日後にポイント還元されます。

ブルーピリオドの場合は1冊660円なので、クレジットカード決済すると264ポイントが翌日に還元されます。

現時点で9巻まで出ているので、通常は5940円必要ですが・・・。
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「とりあえず1巻を読んでみたい!」という場合は無料体験で貰える600ポイントを利用するのがオススメです!

とはいえ・・・月額2189円(税込)は決して安くはなく、足踏みしてしまいますよね。

実は毎月1200ポイントが付与されるので、実際のところは978円で各種動画や雑誌が見放題なので意外とお得なんです。

【U-NEXT】のデメリット

U-NEXTならお得だよ!と紹介したは良いけどデメリットは無いの?と感じる方も多いはず。

・・・もちろんあります。

電子書籍のインターフェースがとにかく不便!

漫画の場合はとりあえず読めればいいので困ることはないのですが、しおり機能すらないので改善して欲しいポイントではありますね・・・。

またポイントの還元日が32日後なので、ポイント還元の恩恵を受けたいのであれば翌月も有料会員であることが条件になってしまいます。

とはいえ動画コンテンツがかなり豊富なので、私は最近AmazonPrimeVideoよりもU-NEXTを利用する事が多いですね。

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U-NEXTを使ったことがない方や、マンガを頻繁に購入する方はU-NEXTの無料体験を利用してみることをオススメします。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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