「群青」の元ネタって本当?美術系スポ根漫画と噂の「ブルーピリオド」が名言製造機な件について



ブルーピリオドという漫画、ご存じですか?

マンガ大賞2020を受賞し、2021年10月からアニメ化も決定しているノリにノッってる美術系スポ根漫画です!

 

 

ざっくり言うと、無趣味で日常に虚無感を感じていた主人公が絵を描く事にハマって難関美大を目指すことになる漫画で、YOASOBIの「群青」という曲の歌詞の元ネタになっている作品です。

特に創作や競技に打ち込んだことのある人には刺さる台詞のオンパレードで、すごく響きます!

今回はそんな名言製造機と名高い(あいかわが勝手に言ってるだけ)ブルーピリオドについて紹介させてください!

作者:山口つばさ
掲載誌:月刊アフタヌーン

作者の山口つばささんがTwitterに第1話をアップロードされていたり、コミックDAYSで2話まで無料で読めます。是非読んでみてください。

 

<この記事でわかること>

  • ブルーピリオドってどんな漫画?魅力は?
  • 名言だらけなポイントを一部紹介!
  • 群青(YOASOBI)の元ネタってマジ?
  • なるべく安く!お得に読みたい!そんな方法ある?



ブルーピリオドは一言でいうと「美術系スポ根マンガ」

ざっくりとあらすじを・・・

主人公の矢口八虎はいわゆる不良と呼ばれるタイプの高校生。

でも成績は優秀で学校生活もソツなくこなす、いわゆる陽キャ。

友人からは「天才か?」と言われるが、実は陰でしっかり努力するタイプです。

 

ある時、美術の授業で出された「好きな風景を描きなさい」という課題で早朝の渋谷を描いたら評判が良く、感極まってしまった事から物語が動き始めます。

そんな八虎の姿を見た腐れ縁のユカは、八虎に美術部の手伝いを頼みます。

美術部で先生や先輩と話すうちに絵を描く事に興味を持ち、美術が才能だけの世界ではないことや知り、次第にその楽しさに気付いていきます。

そして、趣味で絵を練習し始めると同時に「絵を描く事は趣味じゃダメなのか、美大に行くメリットとは何なのか」を考えるようになり、先生に相談した結果、自分も美大を目指す決意をします。

しかし私立美大は学費が高く、国内唯一の国立美術大学である東京藝術大学を目指すしかないが・・・難易度は東京大学を目指すよりも言われている・・・。

 

ざっくりとこんな感じです。

その先で壁にぶち当たったり、他者との比較、自分が絵を描く意味など・・・様々な悩みを抱えながら成長していく。

八虎だけでなく、周りのキャラクターたちの成長にも目が離せない青春群像劇となっています。

ブルーピリオドの面白いところ、見どころ

あいかわ的にブルーピリオドの面白いと感じたポイントや見どころ、名台詞を紹介します。

ちなみに美大卒でもなんでもないので、実際に美大に通われている方なら別の視点で面白いポイントがあるかもしれません。

  • 無趣味で日常に虚無感を感じていた主人公が趣味に没頭することの楽しさを知る。
  • 「何かに打ち込んだことがある」「好きな事に対してひたすら真摯に取り組む」という経験がある方には共感できる表現が多い。
  • 好きなことと言っても楽しいことだけじゃなく、辛いこともたくさんあり、目標達成のためにそれを続けることの難しさが上手く描写されている。
  • 無趣味で打ち込めることのなかった八虎のことを応援する友人たちの姿。
  • 作者の山口つばさ先生も東京藝大を現役合格しているそうで、生々しい描写が多い。

読み進めていると「自分も何かに打ち込みたい!」と思ったり、創作や競技を経験している方には共感できる表現が多い作品で、目頭が熱くなる場面が多々あります。

ある意味王道とも言える展開ではありますが、目標達成までの過程で起きた苦悩や辛さがひしひしと伝わってくるところにすごく味を感じます。

そしてちゃっかりアニメ化も決定している様子。正直めっちゃ楽しみです・・・!!

名言製造機とは?印象に残った作中の名言を紹介!

才能なんかじゃないよ、絵の事考えてる時間が他の人より多いだけ

出典:「ブルーピリオド」コミックス1巻より

美術部の先輩に対して「才能があって羨ましい」と発言した八虎に対する先輩の反論。

絵は才能だけでなく勉強することがたくさんあり、ただただ「才能」と言われると何もやっていないと言われているように感じる。という場面です。

この先輩の言葉もあり「才能じゃないなら自分でも少しはできるのか?」と八虎が絵を始めるきっかけの一つとなりました。

絵に限らず様々なことに共通して言える事でもあり、「才能」という言葉が努力家を否定する言葉であることが強く感じ取れてすごく好きな台詞の一つです。

 

悔しいと思えるならまだ戦えるね

出典:「ブルーピリオド」コミックス1巻より

予備校の冬期講習で出会ったいわゆる「天才」を目の当たりにして愕然としていた八虎。

他の人はその「天才」のことを完全に切り離して、雲の上の存在のようなものとして捉えていたが、八虎はそうではなかった。

そして放たれたのがこの「悔しいと思うならまだ戦えるね」というユカの言葉でした。

「絵を描き始めて半年の自分はいったい何様なんだ」と八虎は我に返り、まだまだこれからだと躍起になる。

「自分は天才じゃないから、ひたすら努力して、天才と見分けがつかなくなるまでやればいい」と、天才との差に絶望して折れるのではなく、糧にして向上心に繋げる素晴らしいシーンです。

創作や競技など、何かに打ち込んだことのある方にはかなり刺さる一言な気がしました。

負けず嫌いっていいよね。

 

好きなことをする努力家は最強なんですよ

出典:「ブルーピリオド」コミックス1巻より

絵を描く事に没頭し始めた八虎だが、美大を目指せるかどうかわからなかったが故に先生に相談した時に言われた台詞。

好きだからこそ努力してより高いレベルを目指す、いいですよね。

美術の世界に限った話ではなく、どんな世界にも共通して言える深い一言ですね・・・!

 

母親に藝大を受験する事を説得させる八虎

出典:「ブルーピリオド」コミックス2巻より

八虎の母親は安定志向で、「美大への進学は反対!」というスタンスでした。

絵に打ち込む八虎とその上達・本気ぶりを見て応援する気持ちはあるものの、「趣味じゃダメなのか、わざわざ美大に進学する必要はあるのか」と反対の姿勢を見せており、どのように説得しようかと悩みます。

そこで母親の事を絵に描き、普段気付かなかったことや知れなかったことを打ち明け、感謝します。

そのうえで「藝大に行きたい」という意思をはっきり伝え、協力して欲しいとお願いします。

さて母親の反応は・・・。

個人的にはブルーピリオドで一番好きな場面です・・・!!!

 

この天才にとって俺は特別なんだ

出典:「ブルーピリオド」コミックス3巻より

「天才」こと高橋世田介が、実は八虎のことを認めていたというシーンです。

美術を始めたからこそ世田介のことは好きだし、腹の中が煮えくり返るくらい嫌いだと言う八虎。

他人には興味ないけど、八虎を見ているとイライラすると言う世田介。

お互いに持っていないモノがあり、嫉妬し合う良いライバル関係であることが窺える描写ですね。

 

やりたいことを頑張る八虎を見て、諦めていた道に一歩踏み出す友人の姿

出典:「ブルーピリオド」コミックス4巻より

やりたいことを見つけた八虎の事を応援する友人たち。

その中の1人の恋ちゃんが「自分のやりたいことを頑張る八虎の姿を見て、自分もやってみたいと思った」という報告を受けるのだが・・・一体何を始めたのか・・・!

 

なぜ「群青」の元ネタが「ブルーピリオド」なのか

【公式】ブルボン アルフォート×YOASOBI Special Movie 『群青』 inspired by ブルーピリオド

アルフォートのCMでYOASOBIとブルーピリオドがコラボ(タイアップ?)していたらしいです。

「群青」という曲自体はブルーピリオドを読む前からすごく良い歌詞だなと思っていたのですが、読んだ後に聴いてみるとびっくりするくらいブルーピリオドのことを表していました。(笑)

 

AmazonMusicUnlimitedで楽曲を楽しむことができ、30日間無料で利用可能です。

音楽のサブスクリプションサービスにお悩みの方は一度試してみてもいいかもしれませんね!

 

プロの作家さんや有名な方々も絶賛されてたのでまとめてみた

 

ブルーピリオドをお得に読む方法はU-NEXTにアリ

出典:U-NEXT

 

あいかわはブルーピリオドを全巻、U-NEXTの電子書籍で購入しました!

 

え?U-NEXTって動画配信サービスじゃないの?って思いますよね。

月額2189円かかるので敬遠しがちですが、実は毎月1200円相当のポイントが付与される上に購入金額の40%(購入方法によって変わります)がポイント還元されます。

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まとめ:過去になにかを打ち込んだ人も、そうでない人も、これから新しく何かを始めたい気持ちになる

あいかわがブルーピリオドを読み始めた時期も相まって、かなり心に刺さってしまった作品でした。

なぜなら、この作品を読んだのがあいかわもお絵描きを始めたばかりの時だったから。

そんな背景もあって、先程挙げた名言にかなり心打たれたところがありました。

 

「好きな事をする努力家は最強なんです」とか「悔しいと思えるならまだ戦えるね」とかさぁ~~~~~~~~、頑張るしかないやん?

 

打ち込んでることや好きなことに対するモチベが下がり気味な人にも読んで欲しい作品ですよね。

もうすぐアニメ化するので楽しみだ~~~~~~!!!!!!!!

 

 

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