こんにちは、あいかわです。突然ですが・・・
スマホやタブレットを車載する時って、ホルダーに端末を挟み込んだりするの地味に面倒じゃないですか?
最近ではナビ代わりにスマホやタブレットで代用している方も多いのではないかと思います。
しかし・・・端末を車内に固定する為には少し工夫が必要ですよね。
中でもよく使われているアイテムが、アームタイプのスマホホルダー。
あいかわも元々アームタイプのスマホホルダーを使用していたのですが、使っていくうちにこのような不満が出てきました。
- 端末の固定に毎回手間がかかる
- 見た目がゴテゴテしている
- 走行中、振動で端末が揺れる
そんな問題を解決してくれたのが、マグネットタイプのスマホホルダーでした。
見た目がスッキリする上にワンタッチでスマホやタブレットを固定する事ができるので、めちゃくちゃ使い勝手が良いんです。
スマホをナビ代わりにする時は手放せないアイテムになってしまいましたね!
- スマホ車載時のセッティングが面倒!
- アームタイプ特有のゴテゴテ感は嫌だ!
- 運転中なるべく揺れないように固定したい!
今回の記事ではこのようなお悩みを解決します。
スマホの車載に困っている方は是非参考にしてみてくださいね!
オススメのマグネット車載ホルダーはカシムラの「AT-61」!
開封。本体の大きさは割と大きめ。
Amazonなどでマグネットタイプの車載ホルダーを探してみると、あまり聞かない中華メーカーの商品がかなり多くてどれを選べば分からない状態でした。
その中で見つけたのが、カシムラの「AT-61」。
カシムラは国内のカーアクセサリーメーカーなので割と信用しています。
商品の謳い文句として「マグネット10個内蔵」「iPad等に最適」と記載されていますが果たして・・・。
開封してみると本体が意外と大きく、手のひらの3分の1程度の大きさはあります。
これからコイツを車に装着します。
「AT-61」を愛車のクラウンに装着してみた
エアコンのルーバーに取り付けることもできますが、位置的にバランスが悪かったのでダッシュボードに装着しました。
台座パーツには3Mの両面テープが貼り付けられているので強力に固定する事ができます。
タブレット端末を装着してみるとこんな感じになりました。
純正の7インチナビより目立ってめっちゃ存在感あるやん?
ちなみに今回使用した端末は2021年モデルのFire HD10Plusです。
Amazonのセール期間を狙えば高確率で値下げされ、Web閲覧・動画観賞・電子書籍の利用で活躍してくれるコスパおばけ。
GPSが備わって無いのでナビとしては使えませんが、ナビが必要な時はスマホを使うので問題ありません。
スマホの回線をテザリングして運用していますが、かなり快適に使えており今のところ満足度が高い端末の1つですね。
正直、10インチのタブレット端末がマグネット1つごときでしっかり固定されるのかが不安でしたが・・・
ガッチガチに固定されて全く問題ありませんでした!!!!!!!
ついでにタブレットを装着した状態で30分程ドライブしてみましたが、全く揺れ落ちる気配がありません。「iPad等に最適」という謳い文句は間違いなかったようですね。
マグネットタイプの車載ホルダーをお探しならカシムラの「AT-61」、まーじでおススメです。
スマホ側に貼り付けるマグネットは「MOFT X」がオススメ!
タブレットではなくスマホを車載する場合は「MOFT X」がオススメ。
スマホケースの裏にマグネットを直接貼るのは、お世辞にも見た目が良いとは言えませんよね。
かといってケースの中にマグネットプレートを仕込むと、ケースが上手く装着できなくなる弊害が発生しかねません。
そこでオススメしたいのが「MOFT X」という、スマホの裏(もしくはスマホケースの裏)に貼り付けるタイプのスマホスタンドです。
「MOFT X」にはマグネットが内蔵されている(上の画像の赤枠で囲ったところ)ので、どうせスマホの裏にマグネットプレートを貼るくらいなら、スマホスタンドやカード入れも兼ねてる「MOFT X」にしてしまおうぜ!というわけです。
この「MOFT X」を装着した状態でマグネット式の車載ホルダーにセットしてみるとこんな感じになります。(画像は以前使用していたマグネットホルダーにスマホを装着した図)
どうですか?見た目すっごいスッキリしてませんか?
アームタイプのスマホを挟み込むホルダーよりも明らかに無駄が少ないので、もうアームタイプには戻れなくなっちゃいました。
マグネットタイプの車載ホルダーにもメリット、デメリットがある
スマホやタブレットの脱着がワンタッチでとにかく楽!
マグネット車載ホルダーに合わせてスマホを置くだけ。
ね?簡単でしょ?
スマホやタブレット未装着時でも目立たず、見た目がスッキリしてる
これだけ見ると、「何かアクセサリーかな?」くらいにしか思いませんよね。
アームタイプの車載ホルダーの場合、スマホ未装着時でもかなり存在感があって正直めっちゃダサいんですよねアレ・・・。
その問題を解決できるのも、マグネットタイプの強みと言えます。
スマホやタブレットの本体側にマグネットを仕込まなければならないので少し工夫が必要
スマホであれば先程紹介した「MOFT X」を活用すればいいのですが・・・
手帳カバーを利用している場合や重量のあるタブレット端末の場合、そうはいきません。
ケースの中にマグネットを仕込むと、少なからず磁力が弱まってしまうのであまりオススメできません。
あいかわの場合は車載用と割り切って端末にそのままマグネットを貼り付けました。
正直めっちゃダサい。
とはいえ、タブレットの裏を人に見せる機会なんてまずないので、割り切ってしまうのも一つの手ですね。
【まとめ】マグネットタイプの不安要素「揺れ」「落下」は問題ナシ!「AT-61」の磁力が強力すぎた!
マグネットタイプの車載ホルダーを探しているならカシムラの「AT-61」、自信を持ってオススメできます。
強力な磁力、落下の心配なし、見た目もスッキリでいいことづくめでした。
唯一の欠点は端末側にも装着しなければならないマグネットプレートくらいです。
<マグネット車載ホルダーはこんな人にオススメ!>
- 車載スマホ、タブレットの見た目をすっきりさせたい!
- アームタイプの車載ホルダーのゴテゴテ感が嫌い!
- スマホやタブレットを車載する時の手間を省きたい!
ちなみにカシムラの「AT-61」と「MOFT X」はどちらも2000円ちょっとで購入できますので、価格的に手が出しやすいところも魅力的ですね。
見た目を損なわず、かざすだけでセット可能になる手軽さを知ってしまうと元の車載ホルダーにはもう戻れません。
スマホやタブレットの車載に悩んでる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか!