おうち時間が増えてきたことで自宅で運動する人、増えましたよね~!
かくいうあいかわもそのうちの1人でございます。
普段からデスクワークが多いので肩こりからくる頭痛や腰痛が酷く、最近ではSwitchのリングフィットアドベンチャーやYoutubeのトレーニング動画を活用しつつ定期的に運動するようになりました。
しかし、自宅で運動すると下の階に足音が響いて騒音問題に・・・なんてことも考慮しなければなりません。
特に集合住宅では周りの居住者に迷惑をかけない工夫が必要です。
そこで着目したアイテムがジョイントマット。
ジョイントマットというと、「子供の足音を防ぐアイテム」という印象が強いと思うのですが・・・大人が運動しても十分に足音を軽減してくれるお手軽騒音対策アイテムなんですよね!
今回は下の階への騒音対策としてジョイントマットの導入をオススメする理由について紹介したいと思います。
室内での運動にジョイントマットをオススメする理由
突然ですが、硬~~~いフローリングに何も敷かず裸足で運動したことありますか?
お恥ずかしい話なのですが、あいかわは自宅で運動を始めたての頃、「硬いフローリング&裸足」の状態で運動していたんですね・・・。
そんでもって見事に足を痛めました!!!!!
そりゃそうなりますよね・・・
足底腱膜炎と診断されて1年以上経った今でもたまに痛みが出たりするので、「運動する時は必ず脚への衝撃を和らげる環境で運動しないといけない」という教訓を得ました。
そこで選択肢に挙がったのがジョイントマットというわけでして、「脚への負担を軽減できる上に騒音対策にもなってイイね!」という一石二鳥な理由で購入を決めました。
他にも「部屋の形状に合わせやすい(カットしやすい)」「広域をカバーできる」「物を落としても下の階に響かない」等のメリットがあるので意外と活躍の機会が多かったり。
基本的にはずっと敷きっぱなしなので日常的に発生する物音や足音を抑えられる上、運動前にヨガマットを準備する等の事前準備が不要になるところは地味にオススメポイントです。
「タンスのゲン」の木目調大判ジョイントマットを購入してみた
あいかわは今回、「タンスのゲン」のジョイントマットを購入しました。
大判かつ木目調なので継ぎ目があまり気にならず、インテリアにもうまく馴染んで結構お気に入り。
厚みは1cmのものを購入しましたが、今のところ特に不満無し。
ただ・・・ちょっと・・・めちゃくちゃ細かいところが気になって・・・
運動中にジョイントマットがズレて隙間ができる!
運動が終わったら戻せばいいだけなんですが・・・あいかわのようなズボラには割とめんどくさい。
放置してしまっていつの間にか細かいゴミが入り込んだりすることも。
隙間ができていたらちゃんと戻しましょうね!
あと、重い物を置くとクッション性が仇となってものすごく沈む。
こんな感じで凹んでしばらく元に戻りませんので、家具の配置換えなどを行う場合は要注意。
ジョイントマットあるあるの現象ですね。
ヨガマットは最終的には使わなくなった
ジョイントマットを購入する前はフローリングにヨガマットを敷いて運動していたのですが、「面積が小さい」「薄い」という理由で使わなくなりました。
衝撃吸収の役割をジョイントマットが担ってくれるようになったので、今のところヨガマットの必要性はあまり感じないかなーと。
数千円出してヨガマット買うくらいなら3畳~6畳分のジョイントマットを部屋に敷き詰めてしまった方が大きく動けるので、「フィットボクシングやジャストダンスのような動きの大きい運動も取り入れやすい!」というメリットもあります。
とはいえ・・・ジョイントマットを敷いたからといって下の階への振動を完璧に抑えられているとも限りませんので、どうしても心配ならジョイントマットを敷いたうえで更に厚みのあるヨガマットを併用することをオススメします。
【まとめ】自宅で運動するなら「とりあえず」感覚でジョイントマットを敷いておけば、騒音対策としてそれなりの効果はある
今回、脚への負担や下の階への騒音対策として大判のジョイントマットをリビングに敷いてみましたが、日常生活で発生する「足音対策」「物音対策」にも一役買い、5000円という価格以上の仕事をしてくれているのは間違いありません。
フローリングに何も敷いていない状態で運動すると足音が下の階にダイレクトに伝わったり、脚へのダメージが蓄積したりするので「とりあえず何か敷いておかないといけない」と考えている方にはジョイントマットがオススメ。
特に大判・木目調のジョイントマットはインテリアにも馴染みやすいので、室内で運動することが多いなら「ジョイントマットを敷く選択肢もあるよ!」という事を覚えておくといざという時役に立つかもしれません。
それではまた次の記事でお会いしましょう!